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長崎バイオパーク
2001年05月01日
小雨模様で大暴れ!! |
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ちょっと小雨模様のゴールデンウィーク前半、いつもなら取材を控えるのですがスケジュールの都合上無理矢理出発
やっぱり早いぞ午前5時!!
今回は距離的なことを考えて、高速を使わずフェリー(車ごと乗れます)で向かうことに。始発が5時50分で、これは辛いと思い2番目のやつに乗るはずだったのですが、乗船上についたらいきなり船にのせられ、車から降りた瞬間船が出発?
なんと、始発に間に合ってしまいました。「おお、こいつは運がいいや」と思いつつ、「カップうどん」をすする。。。。「意外といけんジャンこれ」家族みんなで食べてしまいました。
40分後対岸に着き、「よっしゃバイオパークまで一走りだ!!」
のはずだったのですが、「道わかんねぇ〜」同じ道をかなり走らされてしまいました。山越えみたいになるので道も狭く、対向車が来たら避けるのが大変。そのかわり車少なかったけど...。
やっとのことでバイオパークに到着したのがなんと11時前、約5時間もかかってしまいました。「うーん、素直に高速使った方が早かったのでは?」
ちょっと後悔ぎみのpopnの目の前に「レッサーパンダのエサやり体験」の文字が!!
「のぉわ〜!!これは待に待ったレッサー君とのふれあいでは!!」いままでの辛く悲しい体験が走馬灯のように流れて...いや、それはあまり良い事ではないような。何はともあれ、これを逃すわけにはいかないと、開催時間まで待つ事に。
長崎バイオパークは動物達との触れ合いを大事にしておられるようで、直に触れる動物が多かったです。ワオキツネザルやカピバラなんかにも直接エサを与える事ができました。カピバラはやっぱ良いですねぇ。(ちょっとお気に入り)
ここのレッサーパンダは2ファミリーで構成されている様で、子レッサーも4頭いて元気に走り回っています。やはり子レッサーは好奇心旺盛なので、エサやり場まで近寄ってきます。手を差し出すと臭いをクンクン嗅いで噛み付こうとしますが、距離的にちょっとあるのでかなり無理な姿勢になります。
いよいよ、エサやり体験の時間です。
小雨模様だったのでライバル?(他のお客さん)も少なく、小さく切ったリンゴを何度も与える事ができ、今までにないレッサー君の姿を見てしまいました。こんなに腰の低いレッサー君は見た事がありません(笑)。
はやり、好物のリンゴの前では仕方ないのでしょうか、(ほとんど子レッサーだったみたいですが)リンゴをめぐってレッサー君達は大慌てでした。先程アライグマ達のクレクレポーズをさんざん見てきていたのですが、ここでも見る事ができるとは。
レッサー君達との楽しいひとときを終え、いざ帰路へ。今度こそ高速道路って思ったのですが、佐賀の陶器市と重なってしまい、高速はヤバいだろうという事でやっぱり山道。。。
しかし、帰りはなんと3時間しかかからなかった。やっぱり慣れると違うのね。 |
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